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健康診断で引っかかったら最初に読むマンガ

シリーズ別記事一覧

【マンガで解説!胃がんとピロリ菌③】胃がん検診で特に大事な検査は何?

早期発見、早期治療するにはどんな検査が大事?胃がんを予防するには早期発見と早期治療が何より大切です。そのために胃がん検診は欠かせませんが、その中でも特にどんな検査が大事なのでしょうか? イシ先生に解説していただきました。イシ先生のひとこと厚生労働省の指針改定により、2016年から胃がん検診で胃部X線検査だけでなく胃内視鏡検査を選べるようになりました。対象者は50歳以上なので、ぜひ受けてみてください。まとめピロリ菌の検査も大切ですが、胃がんの早期発見には胃がん検診も欠かせません。胃がん検診は「胃部X線検査」と「胃内視鏡検査(胃カメラ)」の2つがありますが、特に大事なのは小さな病変も見つけることができる胃カメラです。胃カメラが苦手な人は鼻から入れる胃カメラ(経鼻内視鏡)をおすすめします。文:Open Doctors編集部作画:ぐっちぃ監修:横浜市立大学講師・医学博士 梅村将就

梅村 将就

2020.12.10

【マンガで解説!胃がんとピロリ菌②】 ピロリ菌に感染するとなぜ胃がんになるの?

知っているようで知らないけれど、実はかなり怖い「ピロリ菌」名前は聞いたことがあるけど、実はよく知らない「ピロリ菌」。本当は胃がんの原因になるとても怖い菌なのです。イシ先生にピロリ菌の正体と、どのように胃がんに進行するのか解説してもらいます。イシ先生のひとことピロリ感染胃炎から萎縮性胃炎にならずに、胃MALTリンパ腫、機能性胃腸症、胃ポリープ、特発性血小板減少性紫斑病などになることもあります。まとめピロリ菌は胃の粘膜にすみつく細菌です。ピロリ菌に感染すると慢性胃炎になります。慢性胃炎は無症状ですが、放置すると萎縮性胃炎になり、そこから胃がんに進行することがあります。胃がん予防に大切なのはピロリ菌の除菌治療です。ピロリ菌検査を受けて投薬治療を行ってください。文:Open Doctors編集部作画:ぐっちぃ監修:横浜市立大学講師・医学博士 梅村将就

梅村 将就

2020.12.3

【マンガで解説!胃がんとピロリ菌①】 ピロリ菌を放置すると胃がんになるって本当?

胃がん予防のためには、まずは「ピロリ菌」をチェック!日本人が最も多くかかるがんである「胃がん」。胃がん予防には「ピロリ菌」のチェックが欠かせません。その理由について、イシ先生が詳しく解説します。イシ先生のひとこと2013年からピロリ菌除菌療法に健康保険が使えるようになりました。胃がんに進行させないためにも、検査でピロリ菌が見つかったら除菌治療を行ってください。まとめ胃がんは日本人が最も多くかかるがんです。40代から増加するので、40歳を過ぎたら1~2年に一度は健診を受けてください。胃がんの原因のほとんどが「ピロリ菌」です。50歳以上の男性の70%がピロリ菌に感染しています。ピロリ菌検査を行って、菌が見つかったら除菌治療を行いましょう。文:Open Doctors編集部作画:ぐっちぃ監修:横浜市立大学講師・医学博士 梅村将就

梅村 将就

2020.11.26

【マンガで解説!アルコール性肝障害③】 アルコール性肝障害を治すのに必要なことは?

飲みすぎの人はまず健康診断を受けるところから!お酒を飲みすぎの人は、まずは健康診断へ行きましょう! 健康診断ではどんな数値をチェックすればいいのか、数値が悪かったらどんな治療をするのか、イシ先生に詳しく教えてもらいます。イシ先生のひとこと禁酒はアルコール性肝障害にとって重要な治療法ですが、アルコール依存に陥っている場合は周囲のサポートが欠かせません。まずはかかりつけ医に相談してみてください。まとめ飲みすぎでアルコール性肝障害が疑われる人は、健康診断でγ-GTPやAST(GOT)、ALT(GPT)などの数値をチェックしましょう。健康診断とは別に、腹部超音波(エコー)検査、腹部CT検査などを受けることで、アルコール性肝障害の進行がより詳しくわかります数値が悪ければ、断酒を行ってください。アルコール依存に陥っている場合は、かかりつけ医などに相談してサポートを受けるようにしましょう。文:Open Doctors編集部作画:ぐっちぃ監修:横浜市立大学講師・医学博士 梅村将就

梅村 将就

2020.11.19

【マンガで解説!アルコール性肝障害②】 アルコール性肝障害が本当に怖い理由とは?

アルコール性肝障害を放置すれば肝硬変になって死に至るかも?アルコール性脂肪肝は症状がありませんが、そのまま放置してお酒を飲み続けると命にかかわる重い病気に進行する可能性があります。その過程をイシ先生に解説していただきました。イシ先生のひとことアルコールの大量摂取とは、日本酒を1日3合以上の飲酒を指します。これを5年以上続けると、高い割合でアルコール性肝障害を引き起こすことになります。まとめアルコール性肝炎になると、倦怠感、食欲不振、黄疸、発熱、嘔吐、下痢などの症状を引き起こします。さらにお酒を飲み続けると、アルコール性肝硬変へと進行します。こうなると治療で元の肝臓には戻せません。アルコール性肝硬変になってもお酒を飲み続けていると、命にかかわる重篤な病気に進行することがあります。早めに健康診断を受けて、必要ならば断酒、節酒などの対策をしてください。文:Open Doctors編集部作画:ぐっちぃ監修:横浜市立大学講師・医学博士 梅村将就

梅村 将就

2020.11.12

【マンガで解説!アルコール性肝障害①】 アルコール性肝障害はどうして起こるの?

お酒を飲みすぎると肝臓はどうなる? アルコール性肝障害を知ろうお酒好きの人はついつい飲みすぎてしまうもの。そんな人こそ、アルコール性肝障害のチェックが必要です。お酒を飲みすぎたら肝臓はどうなるのか、イシ先生に詳しく教えてもらいましょう。イシ先生のひとことアルコール性肝障害は飲酒量が多く、飲酒期間が長いほど起こりやすくなります。アルコール性肝炎まで進行すると、その時点でアルコール依存症になっていることが多いです。まとめ肝臓には「アルコールの代謝」という役割がありますが、アルコールを摂取しすぎると中性脂肪の合成が促進され、肝臓に脂肪がたまってアルコール性脂肪肝となります。アルコール性肝障害は、アルコール性脂肪肝、アルコール性肝炎、アルコール性肝硬変と進行し、最終的には肝臓がん(肝細胞がん)に進行する可能性があるので注意しなければいけません。お酒が好きな人は健康診断でアルコール性脂肪肝になっていないかチェックしましょう。文:Open Doctors編集部作画:ぐっちぃ監修:横浜市立大学講師・医学博士 梅村将就

梅村 将就

2020.11.5

【マンガで解説!脂肪肝③】 脂肪肝は薬を飲んでも治らないって本当?

脂肪肝を治すためには生活習慣の見直しが重要!脂肪肝は薬を飲めば治るというわけではありません。大切なのは生活習慣を良くすること。怖い病気にならないためにはどうすればいいのか、イシ先生に教えてもらいましょう。イシ先生のひとこと現在、日本で脂肪肝に有効な薬剤で保険適用されているものはありません。有効な薬剤の開発は進んでいますが、生活習慣の改善が治療の基本です。まとめ現在、脂肪肝には良い薬がありません。脂肪肝を治すには、適度な運動と糖質・脂質の多い食べ物を減らしてバランスの良い食事をとるなど、生活習慣の改善が必要になります。糖尿病、高血圧、脂質異常症、高尿酸血症(痛風)などの人は脂肪肝になっている可能性があります。お医者さんに相談してみてください。脂肪肝の人は動脈硬化になりやすく、脳疾患、心疾患などを誘発することがあります。生活習慣を改めて脂肪肝を良くすることで、怖い病気を防ぎましょう。文:Open Doctors編集部作画:よしはな監修:横浜市立大学講師・医学博士 梅村将就

梅村 将就

2020.10.29

【マンガで解説!脂肪肝②】 症状がない脂肪肝を見つける方法とは?

沈黙の臓器・肝臓の異常は健康診断で見つけよう!肝臓は「沈黙の臓器」と言われているように異常があっても症状にあらわれません。脂肪肝を見つけるには健康診断が必須。どんな数値をチェックすればいいのか、イシ先生に教えてもらいましょう。イシ先生のひとことAST(GOT)、ALT(GPT)はいずれも肝細胞の一種で、肝臓に障害が起こって肝細胞が壊れると、血液中に流れる量が増えるため、数値が上昇します。まとめ脂肪肝は症状がありません。放置するのではなく、健康診断で見つけましょう。健康診断でチェックすべき値は、中性脂肪、LDLコレステロール、ALT(GPT)、AST(GPT)です。早期発見には腹部超音波(エコー)検査も有効です。メタボリックシンドロームと診断された人も脂肪肝の可能性があります。腹部CT検査や腹部超音波検査などで調べましょう。文:Open Doctors編集部作画:よしはな監修:横浜市立大学講師・医学博士 梅村将就

梅村 将就

2020.10.22

【マンガで解説!脂肪肝①】 お酒を飲まなくても脂肪肝になるって本当?

お酒を飲まなくても要注意! 脂肪肝の人が増加中脂肪肝といえばお酒を飲む人がなる病気というイメージがありますが、食生活の変化によってお酒を飲まなくても脂肪肝になる人が増えています。脂肪肝を放置すると何が怖いのか、イシ先生に解説していただきます。イシ先生のひとこと非アルコール性脂肪肝の原因のほとんどは、過食に代表される生活習慣の乱れやストレス、運動不足などが原因です。まとめ過食と運動不足によって脂肪肝になる非アルコール性脂肪肝が増加しています。お酒が飲めない人でも要注意です。エネルギーとして消費されなかった中性脂肪が肝臓に蓄積し、非アルコール性脂肪肝になります。脂肪肝は症状がありませんが、放置すると非アルコール性脂肪肝炎に進行し、肝硬変、肝がんになる可能性があるので注意しなければいけません。文:Open Doctors編集部作画:よしはな監修:横浜市立大学講師・医学博士 梅村将就

梅村 将就

2020.10.15

【マンガで解説!痛風③】 痛風になるかならないかは「尿酸値」次第

痛風は太っている人だけでなく痩せている人も要注意!痛風といえば太っている人がかかる病気というイメージを持っている人もいるかもしれませんが、実は痩せている人がかかる場合も十分あります。痛風を治すための生活習慣の改善の方法も含めて、イシ先生が詳しく解説します。イシ先生のひとこと最近はプリン体ゼロのビールも発売されていますが、そもそもアルコールを飲むことで体内の尿酸値は上がってしまいます。プリン体ゼロでもお酒の飲み過ぎには注意しましょう。まとめ「薬さえ飲めばビールを飲んでいい」は大間違いです。痛風を治すには、生活習慣の見直しが欠かせません。痛風は太っている人だけの病気ではありません。痩せている人でも尿酸値が高ければ発作を起こします。健康診断で尿酸値をチェックしてください。痛みが治まった後でも病院には必ず行ってください。痛風を繰り返すと関節が変形したり、慢性腎臓病などの重い病気を引き起こしたりします。文:Open Doctors編集部作画:よしはな監修:横浜市立大学 医学部 講師・医学博士 梅村将就

梅村 将就

2020.10.8

Open Doctorsは病気についての正しい知識をやさしい言葉で紹介。お医者さんとの間にある情報の差を解消することで、あなたの意思決定を支援します。

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